オープン時間より、少し早めにピットに入れてもらいました。ぐるーっとひと回り見て「これは北米仕様だな」「なんとかかんとかで(ここわからず)・・珍しい」「ドアの凹みに味が出てるね」などと、T4にめちゃ詳しい感じが目白押しで、かつ我がバナゴンもお褒めいただき、調子が悪くなった経緯や手元に来た状況などを説明。ご近所の騒音に配慮して、定刻を待って早速エンジンの調子を見てもらいます。。
「イグニッションコイルが水でイカれたかね」ということで、テスタ用のIGコイルを取り付けます。やや復調。。う〜んでも、やはりストール。「負圧ホースがもう劣化してダメかも」。聞き慣れない”負圧”という言葉が何を意味するのかはわからなかったけど、いずれにしても、エンジン類のいろんな制御が「風」でされてるらしい。なので「風圧ホース」かと途中まで思ってましたw。全体を点検すると、ほとんどの個所が経年劣化と腐食?でボロボロになってます。おそらくこれがセンサーを惑わせていたんでしょ。。。
ということで、今日のメインのメンテは「負圧ホースとIGコイル交換」とあいなった訳です。