先日、ミイラみたいな状態の ” カサカサな ” B-3を古着で買ったので、「着れるようになるかな〜」なんて感じでメンテをしてました。意外にも今回用意したホースオイルとの相性が良くて、” 表面の革 ” はいい感じの状態に戻ってきてた。。で、ちょっと着て見るかな?って感じで腕を通したら、なんと!ビリビリって袖口が半周くらい裂けました(爆)。考えごとしながらやってたのがよくなったですね。これじゃ着れないよ。
悩んだ末に(悔しいし)、なんとかならないかと・・、思いついたのが袖口のワッペンでの補強、いや補修?でも、ちょうど良いのが家に無かったので、お気に入りにCHEVYのキャップからワッペンを引きちぎり(サイズがちょうど良かったので仕方ない)、、無理くり、ありものの糸で縫い付けてみました。。う〜ん、なんとか着れそうな予感。。やっぱり古くなったシープスキンはモロいですね。今後も注意しながら着ないとな。