もう「その5」まで来たけど、まだまだ続く。
T4まいすたぁさんでは「トランスリフト」以外にも、実はTHULEのルーフボックスもセットで譲っていただきました。2,000(mm)くらいはある大きなやつ。「アルピナ」って書いてあったかな。。こちらもかなり年代物に見えましたが、ボックスがあるとスキーカバーも付けずにそのまま収納できるので寒い中で簡単に作業できるだろうから便利そう。トランスリフトのアタッチメントもかなりカッコイイので、それはそれで使いたいけど、こちらも取り付けられるようにしておきたい。
問題が2つ。こちらは鍵が完全にない。ピットでは無理やりこじって、とりあえず開けましたがスキー場に積んでいくには、鍵をつけ直すか、ボックス自体をベルトか何かで止めて、南京錠でも付ける必要あり。走行中に開かないように、スキーを盗まれないように、安全性、セキュリティの両面から対策の必要があり。鍵は新品で持っているキャリアのフットに付属したキーシリンダーがそのまま使えそうなので、4個セットのひとつを使ってしまうのも悩ましかったですが、それを流用で解決。(だけど、鍵が掛かったままのキーシリンダーを無理やり抜くのは難しかった。力技!)
もう一つの問題は、取り付け金具がトランスリフトのバーの高さに合わなくて(足りなくて)、ほとんどボルト留めが効かないこと。こちらは流用するものがないので、使えるパーツ以外は、ホームセンターでボルトや金具を揃え自前でキット作成です。上手く、安全に取り付けられるといいのですが・・。さあ、どうなりますかね。(手前が自作。奥が純正)
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