先日のパテ埋め作業の際には、ディスグラインダーが動かなくて手作業で塗装を剥離。まあ、亡くなった父が使っていたモノなので、おそらく50年近く前の代物でしょうから、ちゃんと動かないのも仕方ないのだけど。。ということで、新しいディスグラインダー(サンダーって呼ぶ人もいるけど、どちらが正しい?)の購入も考えたのですが、一度分解掃除にチャレンジしてみることに。
意外とシンプルな構造なんですね。電気系統、モーターはまだまだ問題なく動きそう。長年の使用での汚れ(削りカスなど)を除去し、汚くなったグリースを一旦全部取ってから、再度グリースを塗ったら、あらら、ちゃんと動くようになりました。急に熱を持つこともなくなり、音も静かになりました。いいじゃない!
せっかくだから外装も少し磨いてやり、余っていた雑誌のおまけのステッカーでお化粧(所さんのやつかな?)。まだまだ十分に使えそうです。ディスクも新調。何に使うかは決まってないけど、こうやって古い道具が使えるようになるのは、ホントに嬉しい!
父が仕事で使っていた姿を思い出すな〜。ところで、このMのマークはどこの会社のモノだろうか。