イグニッションコイルを交換して、ひと段落した感があったけど、やはりなんだか本調子にならないバナゴン。エンジン始動時の「ゴロゴロ音」も、「オイル警告灯」の原因も未だ不明のまま。仕方ないので、幾つか古くなったパーツを少しずつ交換していくことに。そうすればいつか改善するだろうと。すぐに原因がわかればいいのだけど、いつも症状が出るワケじゃないのが難しいところ。
さて、たまにアイドリングが不安定になるので、まずは「アイドリングバルブ」を交換します。(実際に交換したのは先週のことですが)メンテ記録によると、2013年にクリーニング、2015年には簡易テスターでもエラーが出たので、再度?クリーニングをした記載はあり。でも、10万キロを超えると交換した方がいい、というような書き込みも見たので、とりあえず問題解決になりそうな気もしないが、これはこれでやってみます。
交換パーツは純正は見当たらず、LOWE社の互換品をネットで安価で入手。作業自体は30分も掛からなかったです。少しフケは良くなった気がするけど、、本当かな〜w。
<本日のメンテ>
10/20 LOWE社製 アイドリングバルブ交換 12,000円(ネット購入)
(VW純正部品番号037 906 457Cの互換品)
*「ゴロゴロ音」も「オイル警告灯」も、もちろん消えません。さて、次ですね。でも、少し安心は増しました。ちなみに「アイドリングバルブ」は、英語で見ると少し表記が違いますね。「idle air control valve」この方が機能をわかりやすく表現している気もします。なんとなく。