しばらくぶりにバナちゃんと戯れる。敢えてのエイジング塗装はそれはそれで良かったのだけれど、ところどころにあった引っかきキズ部分(これはたしかバナちゃんが我が家に来た時からあったな)が本気で錆び出している気がする。見た目はちょっことだけど、下地の錆びがどこまで広がっているのかやや心配。念には念を入れておかないと。
ほったらかしで溜まっいた汚れもキレイにしてあげたいので、全面をピカピカに磨き上げるついでに気になる塗装箇所を剥がして下地処理をしてみる。パテ埋めまでは必要なさそうなのがホッとしたが、あらためてチェックしてみると長年のお勤めで直してあげたいな思う小さいキズが点在。スポット塗装でイケそうか?、面ごと塗り直しか?悩ましいところだが、とりあえずやり始めたところはプラサフまでは進んでみる。こういう場合は全部処理してからまとめてプラサフか、処理→プラサフを繰り返すのか、どっちが良いのかね。まあ、途中で力尽きる可能性もあるので、部分部分で完結して行きましょうかw


さて、最終的にどんな仕上がりになるのか。プラサフまではいい感じ(たぶん)。エイジング加工していたフロントまわりも全部剥がして再塗装することにしました。昔は敢えておじさんっぽくしたかったけど最近は・・・。エイジングからアンチエイジングへ。人間と同じだねw
*ペーパーをあてながら「エイジング加工の錆び」と「本当錆び」の判別が難しかったところは、我ながら素晴らしいな〜と。でも、全部剥がしましたw。