リレーをコンコン

リレーをコンコン…といっても今回はバナちゃんのことではありません。買ってまだ4-5年位の日立の冷蔵庫の話。台風15号と19号では度々の停電があり、電源が入り切りされたから壊れちゃったかな。バナちゃんと違いしばらく使わないという訳にもいかないし、ヤ○ダ電機の長期保証の紙も見つからないから、日立のサポートセンターに直電。明日には来てくれるみたい。でも、それじゃあ冷蔵庫の中身がダメになっちゃう。台風での停電を想定し減らしに減らした食材も、また新たにたくさん買い込んでしまった。

ということで、いろいろ調べてみると日立製の冷蔵庫はアラート(カギの形)の点滅回数で故障箇所がわかるみたい。さすが。老眼をこらして回数を数えると13、いや14回。2回数えたから間違いない。故障箇所は「基盤本体」のようである。なんだかやっかいだな。もっと物理なファンとかモーターならスッキリするのに。仕方ないのでバナちゃんで慣らした「リレーをコンコン」をしてみます。ダメ。あきらめずに電源抜いて、しばらく待って、またリレーをコンコンしてみる。もっとコンコンしてみる。最後は指パッチンくらい強めに!

あっ、直りました。不思議。古いクルマも、最近の家電も、最後はリレーをコンコン、、が基本である。でも、冷蔵庫の基盤はちゃんと交換することにします。しかし、4-5年で壊れちゃうのはあんまりだね。バナちゃんは25年選手だから仕方ないけどね。

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