ゴールデンウィーク(GW)前半は、急遽の春スキー2回目。というのも、GWを含み春スキーがギリギリできそうな5月中は家族みんなの予定が合わず、このままだと今シーズンはもう行けないかもな?というところから・・、娘の部活終わりを埼玉、浦和でピックアップして、そのまま関越経由でスキーに行けばなんとかなるかも?に発想転換。奥さんと娘ちゃんのOKも得られたので、久しぶりにバナゴンでの車中泊にあいなりました。
でも、3人で車中泊するためには、ルーフトップを上げなくてはいけない。これが意外と大変。もちろん、ボックスにスキーを3セットも積んだままでは重くてルーフトップを上げ下げ出来ないし、出来たとしてもキャリアをボルト止めしてあるルーフのFRPの強度が心配。おそらく大丈夫なんだろうとは思うけど、捻れが発生するし、万一ヒビでも入ったら目も当てられない。したがって、スキー用に取り付けていたボックスを撤去することになるわけだけど、別途購入してあった「純正の」スキーキャリアのアタッチメントを代わりに取り付けます。行きは車内に無理やりスキー板を載せますが、帰りは車内を広く使えるようにルーフキャリアに直載せ、見栄えもいいしねw
バナゴン(Westfalia)の後部座席は、シート分割などないので、フルフラットにしない限り長モノは乗らないのだけど、実は、座席の下部分が少しだけ(30〜40cm幅×奥行き位)穴が空いています。座席が通常位置(我が家のバナゴンは一番後ろまで下げてる)では無理ですが、テーブルを一番前まで出せば、人が座れる程度のスペースを確保した状態でも、私の165cmのスキー板までなら何とか積むことが可能です。(3人分のスキー板を座席下に積めます)
谷川岳PAでの車中泊では、春スキーかどうかはわかりませんが、左右にそれぞれこだわりのキャンパーさん達が居てくれて心強かったです。今度は家族みんなでキャンプ車中泊したいな。